特許
J-GLOBAL ID:200903099389157777

危険走行情報提供装置、危険走行判定プログラム及び危険走行判定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-312552
公開番号(公開出願番号):特開2009-140008
出願日: 2007年12月03日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】車両の走行軌跡の情報を収集し、その情報に基づいて、当該車両の危険走行判定を行い、その車両や周辺の車両に警告情報を提供する。【解決手段】道路を走行する車両の軌跡データを収集し(S1)、前記収集された車両の軌跡データに基づき、道路区間データを車線ごとに記憶した道路地図データベースを用いて、車両の走行した道路区間及び車線を特定し(S2)、前記特定された道路区間の車線の走行方向と、当該車両の走行方向とが一致しているかどうかを検知し(S3)、反対の方向である場合に、当該車両が逆走行をしていると判定し(S4)、前記逆走行の判定がなされた場合に、逆走行警告情報を出力する(S5,S9)。【選択図】図5
請求項(抜粋):
道路を走行する車両の時刻と位置を含む軌跡データを収集するデータ収集手段と、 道路区間データを車線ごとに記憶した道路地図データベースと、 前記データ収集手段により収集された車両の軌跡データに基づき、車両の走行した道路区間及び車線を特定する道路マッチング手段と、 前記道路マッチング手段で特定された道路区間の車線の走行方向と、当該車両の走行方向とが一致しているかどうかを検知し、反対の方向である場合に、当該車両が逆走行をしていると判定する逆走行判定手段と、 前記逆走行判定手段により逆走行の判定がなされた場合に、その判定結果を出力する逆走行出力手段とを備えることを特徴とする危険走行情報提供装置。
IPC (4件):
G08G 1/16 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/01 ,  G08G 1/09
FI (4件):
G08G1/16 C ,  G01C21/00 A ,  G08G1/01 A ,  G08G1/09 H
Fターム (22件):
2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129BB20 ,  2F129BB21 ,  2F129BB49 ,  2F129CC35 ,  2F129EE43 ,  2F129EE94 ,  2F129EE95 ,  2F129FF12 ,  2F129FF19 ,  2F129FF20 ,  2F129FF48 ,  2F129FF71 ,  2F129FF72 ,  2F129GG12 ,  2F129GG14 ,  2F129HH12 ,  5H180DD04 ,  5H180FF40 ,  5H180LL07 ,  5H180LL08
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (12件)
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