特許
J-GLOBAL ID:200903099426557217

分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小川 勝男 ,  田中 恭助
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-010275
公開番号(公開出願番号):特開2005-201843
出願日: 2004年01月19日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】 目的成分の濃度や活性値が分析装置の測定限界を超える高濃度・高活性試料に対して、不要な再検を削減し、試料中の目的成分の濃度や活性値が測定可能な分析技術を提供する。 【解決手段】 試料と1種類以上の試薬を混合した混合液を光学的に測定した測光値の時系列データをもとに前記試料中の目的成分の濃度又は活性値を測定する分析装置であって、前記試料の分析が正常に実施されたときの前記時系列データのモデルを決定付ける前記目的成分毎の化学反応に応じた1種類以上の係数と、前記試料の成分の濃度に応じた1種類以上の係数と、を含むパラメータを記憶する記憶手段102と、実際に測定された1点以上の測光値と前記パラメータを用いて、測定開始から所定の経過時間までの予測測光値を算出する算出手段106とを有することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
試料と1種類以上の試薬とを混合した混合液を光学的に測定した測光値の時系列データをもとに前記試料中の目的成分の濃度または活性値を測定する分析装置であって、前記試料の分析が正常に実施されたときの前記時系列データのモデルを決定付ける前記目的成分毎の化学反応に応じた1種類以上の係数と、前記試料の成分の濃度に応じた1種類以上の係数とを含むパラメータを記憶する記憶手段と、実際に測定された1点以上の測光値と前記パラメータを用いて、測定開始から所定の経過時間までの予測測光値を算出する算出手段とを有することを特徴とする分析装置。
IPC (2件):
G01N21/78 ,  G01N35/00
FI (3件):
G01N21/78 Z ,  G01N35/00 A ,  G01N35/00 E
Fターム (11件):
2G054CE01 ,  2G054EA04 ,  2G054EB01 ,  2G054GB01 ,  2G058AA09 ,  2G058GA03 ,  2G058GD01 ,  2G058GD03 ,  2G058GD05 ,  2G058GD06 ,  2G058GE02
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (8件)
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引用文献:
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