特許
J-GLOBAL ID:200903099488521642
液晶表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-170373
公開番号(公開出願番号):特開2000-010103
出願日: 1998年06月17日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、液晶注入部を樹脂で封止して閉塞する場合にその作業を正確かつ容易にできるように、かつ、液晶注入不良の発見もできるようにした液晶表示装置の提供を目的とする。【解決手段】 金属反射膜が設けられる一方の基板と、該基板に対向配置された他方の基板と、これら一対の基板間に介装され前記基板間に形成される液晶注入空間を基板とともに取り囲む封止材と、前記液晶注入空間に封入された液晶とを具備してなり、前記封止材に液晶の注入部が形成され、前記液晶が封入された領域内の基板面に表示用電極が複数形成されてなり、前記一方の基板において、前記表示用電極形成領域の外方であって、前記封止材の前記注入部を含む部分に前記金属反射膜の未形成領域が設けられてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
金属反射膜が設けられる一方の基板と、該基板に対向配置された他方の基板と、これら一対の基板間に介装され前記基板間に形成される液晶注入空間を基板とともに取り囲む封止材と、前記液晶注入空間に封入された液晶とを具備してなり、前記封止材に液晶の注入部が形成され、前記液晶が封入された領域内の基板面に表示用電極が複数形成されてなり、前記一方の基板において、前記表示用電極形成領域の外方であって、前記封止材の前記注入部を含む部分に前記金属反射膜の未形成領域が設けられてなることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/1341
, G02F 1/1339 505
, G02F 1/1345
, G09F 9/30 309
FI (4件):
G02F 1/1341
, G02F 1/1339 505
, G02F 1/1345
, G09F 9/30 309
Fターム (43件):
2H089HA17
, 2H089LA03
, 2H089LA07
, 2H089LA08
, 2H089LA15
, 2H089LA19
, 2H089MA04X
, 2H089MA06X
, 2H089NA15
, 2H089NA24
, 2H089NA25
, 2H089NA32
, 2H089NA44
, 2H089PA17
, 2H089QA12
, 2H089QA13
, 2H089QA16
, 2H089RA10
, 2H089SA01
, 2H089TA02
, 2H089TA06
, 2H092GA37
, 2H092GA39
, 2H092GA48
, 2H092GA58
, 2H092HA24
, 2H092HA25
, 2H092MA34
, 2H092MA35
, 2H092NA25
, 2H092NA27
, 2H092NA30
, 2H092PA06
, 2H092QA06
, 2H092QA10
, 5C094AA03
, 5C094AA31
, 5C094AA42
, 5C094AA43
, 5C094BA43
, 5C094DA13
, 5C094ED11
, 5C094FB12
引用特許:
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