特許
J-GLOBAL ID:200903099527824577

転炉型溶銑予備処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-171543
公開番号(公開出願番号):特開2002-363630
出願日: 2001年06月06日
公開日(公表日): 2002年12月18日
要約:
【要約】【課題】 本願発明の目的は、上記課題に鑑み、より生産性の高い転炉型溶銑予備処理方法を提供することである。【解決手段】 転炉内にて溶湯を脱P精錬した後、当該溶湯を当該転炉から出湯し、引き続き当該転炉内にて脱P精錬された溶湯を脱C精錬を行う転炉型溶銑予備処理方法において、当該転炉内における脱P精錬処理後に出湯した当該溶湯(以下、溶湯Aと称す)以外であって、別に脱P精錬された溶湯(以下、溶湯Bと称す)を装入してこの溶湯Bの脱C精錬を行うことを特徴とする転炉型溶銑予備処理方法。
請求項(抜粋):
転炉内にて溶湯を脱P精錬して出湯した後、引き続き当該転炉にて、脱P精錬された溶湯を脱C精錬する転炉型溶銑予備処理方法において、脱C精錬のために当該転炉に装入される溶湯が、当該転炉で脱P精錬して出湯した当該溶湯(以下、溶湯A)以外の溶湯(以下、溶湯B)であることを特徴とする転炉型溶銑予備処理方法。
IPC (2件):
C21C 5/28 ,  C21C 1/02 110
FI (2件):
C21C 5/28 H ,  C21C 1/02 110
Fターム (12件):
4K014AA03 ,  4K014AC03 ,  4K014AD23 ,  4K070AA10 ,  4K070AB03 ,  4K070AB06 ,  4K070AB17 ,  4K070AB18 ,  4K070AC02 ,  4K070AC38 ,  4K070BA10 ,  4K070BA12
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 転炉製鋼法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-226783   出願人:日本鋼管株式会社
  • フアイバ形光増幅器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-221037   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開平2-011714
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