特許
J-GLOBAL ID:200903099535619796
障害監視システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-276606
公開番号(公開出願番号):特開2002-082816
出願日: 2000年09月07日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】監視対象となる計算機のソフトウェア障害を監視し、障害発生時にネットワークで接続された他の計算機に障害発生通知を送信し、ネットワークで接続された他の計算機からの要求指示により、監視対象となる計算機を制御できる障害監視システムを提供する。【解決手段】監視対象計算機101上に、監視対象となる第1のソフトウェア環境102と、台1のソフトウェア環境の監視を行う第2のソフトウェア環境107を構築する。第1のソフトウェア環境の監視エージェント104と第2のソフトウェア環境の監視エージェント108により第1のソフトウェア環境の障害を監視し、障害の発生が検知されると、第2のソフトウェア環境上の監視エージェントが監視計算機115に障害の発生を通知し、監視計算機からの指示に従って、監視対象計算機の制御を行う。
請求項(抜粋):
第1のオペレーティングシステム(OS)と該第1のOSとは異なる第2のOSを1台の計算機で動作させ、第1OSと第2OSとの間のOS間の通信手段を備えるマルチOS制御手段を有し、前記第1のOSにより構築される第1のソフトウェア環境、及び前記第2のOSにより構築される第2のソフトウェア環境が形成される計算機と、該計算機とネットワークを介して接続され、前記計算機上でのソフトウェア障害を監視する監視計算機とを有する障害監視システムであって、前記第2のソフトウェア環境で動作し、前記障害監視計算機と通信するための通信手段と、前記第2のソフトウェア環境で動作し、前記第1のOSの障害発生を判定する障害検出手段と、前記第2のソフトウェア環境で動作し、前記障害検出手段が前記第1のOSの障害を検出したときに、前記通信手段を介して前記監視計算機に障害通知を送信する障害通知手段と、前記第2のソフトウェア環境で動作し、前記監視計算機からの指示に従って前記計算機を制御する計算機制御部とを搭載する障害監視システム。
IPC (6件):
G06F 9/46 350
, G06F 9/46 330
, G06F 1/00 370
, G06F 11/30
, G06F 11/30 305
, G06F 13/00 351
FI (6件):
G06F 9/46 350
, G06F 9/46 330 C
, G06F 1/00 370 D
, G06F 11/30 D
, G06F 11/30 305 C
, G06F 13/00 351 N
Fターム (24件):
5B042GA12
, 5B042GA18
, 5B042GA19
, 5B042GA21
, 5B042JJ02
, 5B042JJ17
, 5B042JJ22
, 5B042KK02
, 5B042KK12
, 5B042KK14
, 5B042MC15
, 5B042MC40
, 5B089GA01
, 5B089GB02
, 5B089JA35
, 5B089JB17
, 5B089KA12
, 5B089MD03
, 5B089ME14
, 5B098AA10
, 5B098GA02
, 5B098GC16
, 5B098HH00
, 5B098JJ08
引用特許:
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