特許
J-GLOBAL ID:200903099539230818
水酸化テトラアルキルアンモニウム含有廃液の処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
鈴木 俊一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-366298
公開番号(公開出願番号):特開2003-164862
出願日: 2001年11月30日
公開日(公表日): 2003年06月10日
要約:
【要約】【課題】 低濃度TAAH含有廃液をエネルギーコスト的に有利に濃縮する処理方法、特に界面活性剤を含有するTAAHの希薄水溶液よりなる廃液を効率よく且つ簡便に濃縮する処理方法を提供することを目的としている。【解決手段】 本発明に係る水酸化テトラアルキルアンモニウム含有廃液の処理方法は、水酸化テトラアルキルアンモニウムを含有する廃液を凍結濃縮して該水酸化テトラアルキルアンモニウムの濃度が0.3重量%以上の濃縮廃液を得る第一濃縮工程及び上記第一濃縮工程で得られた濃縮廃液を蒸発濃縮する第二濃縮工程を含むことを特徴としている。
請求項(抜粋):
水酸化テトラアルキルアンモニウムを含有する廃液を凍結濃縮して該水酸化テトラアルキルアンモニウムの濃度が0.3重量%以上の一次濃縮廃液と氷を得る第一濃縮工程及び、上記第一濃縮工程で得られた一次濃縮廃液を蒸発濃縮して二次濃縮廃液と留出水を得る第二濃縮工程を含むことを特徴とする水酸化テトラアルキルアンモニウム含有廃液の処理方法。
IPC (8件):
C02F 1/22 ZAB
, B01D 61/44 500
, C02F 1/04
, C02F 1/469
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 503
, C02F 9/00 504
FI (12件):
C02F 1/22 ZAB A
, B01D 61/44 500
, C02F 1/04 D
, C02F 9/00 502 B
, C02F 9/00 502 E
, C02F 9/00 502 M
, C02F 9/00 502 Z
, C02F 9/00 503 C
, C02F 9/00 504 B
, C02F 9/00 504 D
, C02F 9/00 504 E
, C02F 1/46 103
Fターム (26件):
4D006GA17
, 4D006KA03
, 4D006KB18
, 4D006KB30
, 4D006PA03
, 4D006PB08
, 4D006PB70
, 4D006PC01
, 4D034AA26
, 4D034BA01
, 4D034BA03
, 4D034CA12
, 4D034CA21
, 4D037AA11
, 4D037AB12
, 4D037BA21
, 4D037BB01
, 4D037CA04
, 4D037CA14
, 4D061DA08
, 4D061DB18
, 4D061EA09
, 4D061EB13
, 4D061FA02
, 4D061FA11
, 4D061FA20
引用特許: