特許
J-GLOBAL ID:200903099544655118

大判の部品を保持する保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 武久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-006667
公開番号(公開出願番号):特開2002-283158
出願日: 2002年01月15日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 幾何学的に定められた装置を有する固定された支持装置を省略することによって装置技術のコストが低減され、異なる形状および大きさの工作物のフレキシブルな締付けが達成されるようにする。【解決手段】 保持装置10が複数の締付けユニット1〜8を備え、この締付けユニットがレール装置11上を移動可能である、大判の部品を保持するための保持装置において、締付けユニットの一部2,4,6が部品の一方の側に沿って配置され、締付けユニットの他方の部分3,5,7が部品の他方の側に沿って設けられ、締付けユニット2〜7が移動可能で揺動可能な締付けアーム14を備え、加工機械16の加工サクルを行うために締付けユニット1〜8の範囲において加工機械に場所をあけるために、最小数の締付けアーム14が加工機械16の加工範囲から外に移動可能であり、最大数の締付けユニット1〜8が同時に部品21を支持し続ける。
請求項(抜粋):
保持装置(10)が複数の締付けユニット(1〜8)を備え、この締付けユニットがレール装置(11)上を移動可能である、大判の部品を保持するための保持装置において、締付けユニットの一部(2,4,6)が部品の一方の側に沿って配置され、締付けユニットの他方の部分(3,5,7)が部品の他方の側に沿って設けられ、締付けユニット(2〜7)が移動可能で揺動可能な締付けアーム(14)を備え、加工機械(16)の加工サクルを行うために締付けユニット(1〜8)の範囲において加工機械に場所をあけるために、最小数の締付けアーム(14)が加工機械(16)の加工範囲から外に移動可能であり、最大数の締付けユニット(1〜8)が同時に部品(21)を支持し続けることを特徴とする保持装置。
IPC (2件):
B23Q 3/04 ,  B23P 19/04
FI (2件):
B23Q 3/04 ,  B23P 19/04 A
Fターム (4件):
3C030BC02 ,  3C030BC04 ,  3C030BC08 ,  3C030BD07
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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