特許
J-GLOBAL ID:200903099558765951
空気入りタイヤ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-325060
公開番号(公開出願番号):特開2007-131106
出願日: 2005年11月09日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
【課題】タイヤの耐偏摩耗性能および耐ウェット性能を向上できる空気入りタイヤを提供すること。【解決手段】この空気入りタイヤ1は、タイヤ周方向に延在する複数の主溝21、22とこれらの主溝21、22に開口する複数の副溝23とがトレッド部に形成されている。また、これらの主溝21、22および副溝23によりセンター陸部31、32がブロック状に区画されており、主溝21によりショルダー陸部33がリブ状に区画されている。また、トレッド展開幅W1の領域における溝面積比Aが0.25≦A≦0.32の範囲内にあり、左右のショルダー陸部33、33間の領域における主溝21、22および副溝23の溝面積比Bが0.35≦B≦0.45の範囲内にある。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
タイヤ周方向に延在する複数の主溝と前記主溝に開口する複数の副溝とがトレッド部に形成され、前記主溝および前記副溝によりブロック状に区画される複数のセンター陸部がトレッド部のセンター領域に形成されると共に、前記主溝によりリブ状に区画されるショルダー陸部がトレッド部の両ショルダー領域にそれぞれ形成されており、且つ、
一方の前記ショルダー陸部のタイヤ幅方向外側の端部から他方の前記ショルダー陸部のタイヤ幅方向外側の端部までの領域における前記主溝および前記副溝の溝面積比Aが0.25≦A≦0.32の範囲内にあり、一方の前記ショルダー陸部のタイヤ幅方向内側の端部から他方の前記ショルダー陸部のタイヤ幅方向内側の端部までの領域における前記主溝および前記副溝の溝面積比Bが0.35≦B≦0.45の範囲内にあることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (4件):
B60C 11/03
, B60C 11/04
, B60C 11/00
, B60C 11/01
FI (5件):
B60C11/03 Z
, B60C11/04 A
, B60C11/00 F
, B60C11/01 A
, B60C11/01 B
引用特許:
出願人引用 (1件)
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空気入りタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-247298
出願人:株式会社ブリヂストン
審査官引用 (8件)
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空気入りラジアルタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-019870
出願人:横浜ゴム株式会社
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空気入りラジアルタイヤ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-369621
出願人:横浜ゴム株式会社
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特開平3-271003
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