特許
J-GLOBAL ID:200903099584512220

内視鏡用処置具の操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-311751
公開番号(公開出願番号):特開2003-111765
出願日: 2001年10月09日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【課題】本発明の目的は、内視鏡処置具の操作時において大きな牽引力を要するケースが発生した場合、簡単かつ確実に大きな牽引力を発生させることができる、内視鏡用処置具の操作装置を提供することにある。【解決手段】本発明は、第1の把持操作部31と、この第1の把持操作部31に対して相対的に移動される第2の把持操作部32とを備え、上記第1の把持操作部31に上記処置具の操作用スライダ15を着脱自在に連結し、上記第2の把持操作部32に処置具に設けられた操作用リング20を着脱自在に連結し、上記第1の把持操作部31を上記第2の把持操作部32に対して相対移動し、上記処置具を操作するようにした。
請求項(抜粋):
内視鏡用処置具に着脱自在に装着して使用され、第1のグリップ部材と、この第1のグリップ部材に対して相対的に移動される第2のグリップ部材と、上記第1のグリップ部材に設けられ、かつ内視鏡用処置具に設けられた第1の操作部と着脱自在に連結される第1の連結手段と、上記第2のグリップ部材に設けられ、上記処置具に設けられ上記第1の操作部に対して相対移動される第2の操作部と着脱自在に連結される第2の連結手段とを具備し、上記第1のグリップ部材と第2のグリップ部はその両者にわたり握持して操作されることを特徴とする内視鏡用処置具の操作装置。
IPC (4件):
A61B 17/12 310 ,  A61B 1/00 334 ,  A61B 17/10 ,  A61B 17/22
FI (4件):
A61B 17/12 310 ,  A61B 1/00 334 D ,  A61B 17/10 ,  A61B 17/22
Fターム (5件):
4C060DD22 ,  4C060GG30 ,  4C060MM24 ,  4C061GG15 ,  4C061HH56
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 内視鏡用止血クリップ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-059529   出願人:旭光学工業株式会社
  • 外科用処置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-004589   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 握力計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-224259   出願人:酒井医療株式会社
審査官引用 (3件)
  • 内視鏡用止血クリップ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-059529   出願人:旭光学工業株式会社
  • 外科用処置具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-004589   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 握力計
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-224259   出願人:酒井医療株式会社

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