特許
J-GLOBAL ID:200903099610146785

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-153325
公開番号(公開出願番号):特開2001-332349
出願日: 2000年05月24日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 コネクタが嵌合状態を検知する。【解決手段】 第1コネクタ10には、一対の検知用端子金具17と、この両検知用端子金具17を短絡状態とする短絡用端子金具18とが設けられ、第2コネクタ30には、両コネクタ10,30が正規嵌合状態に至ったときに短絡用端子金具18による短絡を解除する解除部33が設けられている。両コネクタ10,30が未嵌合又は半嵌合状態では検知用端子金具17が短絡状態にあり、両コネクタ10,30が正規嵌合状態になると短絡状態が解除されるので、検知用端子金具17が短絡状態にあるか否かによってコネクタ10,30の嵌合状態を検知することができる。
請求項(抜粋):
互いに組付け可能な一対の組付け部材の夫々に設けられ、前記一対の組付け部材の組付けにともなって互いに嵌合される第1と第2のコネクタを備えてなり、少なくとも一方の前記コネクタを、前記組付け部材に対し、前記両コネクタの嵌合方向と交差する方向への変位可能に支持することで、前記両コネクタ間の芯ずれを吸収する調芯機構を備えたものであって、前記第1コネクタには、一対の検知用端子金具と、この一対の検知用端子金具を短絡状態とする短絡用端子金具とが設けられ、前記第2コネクタには、前記両コネクタが正規嵌合状態に至ったときに前記短絡用端子金具による短絡を解除する解除部が設けられていることを特徴とするコネクタ。
Fターム (7件):
5E021FA05 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB20 ,  5E021FC38 ,  5E021HA07 ,  5E021KA08
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-290791   出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-333076   出願人:矢崎総業株式会社
  • コネクタ及びこのコネクタを取付けた自動車用部品
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-079624   出願人:本田技研工業株式会社, 東洋電装株式会社
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