特許
J-GLOBAL ID:200903099625927023

機能性素子基板/画像表示装置およびその製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-316419
公開番号(公開出願番号):特開2003-338370
出願日: 2002年10月30日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 機能性素子群を形成する際に同時に製造番号などを付与できるようにし、従来のように後から別の装置で刻印したりする必要がないようにする。【解決手段】 噴射ヘッドは機能性素子基板14と相対移動を行いながら、液滴を付与して、機能性素子群を形成する。素子電極42間に領域X、領域Yはそれぞれ主走査方向ならびに副走査方向の機能性素子群形成領域であるが、それら以外に領域Xa、領域Xb、領域Ya、領域Ybと等の機能性素子群形成領域の外側にも少しスペースを設け、キャリッジ搭載された噴射ヘッドが主走査方向ならびに副走査方向に移動しながら液滴を付与する場合も、これら領域Xa、領域Xb、領域Ya、領域Ybまでもキャリッジ走査が可能である。
請求項(抜粋):
所定の駆動信号を入力することにより機能を発する機能性素子群が、基板上に機能性材料を含有する溶液の液滴を噴射付与し、該溶液中の揮発成分を揮発させ、固形分を前記基板上に残留させることによって形成される機能性素子基板の製造装置において、該機能性素子基板製造装置は、前記液滴噴射付与領域が、前記機能性素子群が形成される領域よりも広いことを特徴とする機能性素子基板の製造装置。
IPC (7件):
H05B 33/10 ,  B05B 13/04 ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/12 ,  H05B 33/14 ,  B41J 2/01 ,  B41J 2/175
FI (7件):
H05B 33/10 ,  B05B 13/04 ,  H05B 33/02 ,  H05B 33/12 B ,  H05B 33/14 A ,  B41J 3/04 101 Z ,  B41J 3/04 102 Z
Fターム (22件):
2C056EA24 ,  2C056FA15 ,  2C056FB01 ,  2C056HA22 ,  2C056KB26 ,  2C056KC02 ,  3K007AB18 ,  3K007BB01 ,  3K007CA06 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  4F035CA02 ,  4F035CA05 ,  4F035CB03 ,  4F035CB13 ,  4F035CB26 ,  4F035CC01 ,  4F035CC02 ,  4F035CD03 ,  4F035CD05 ,  4F035CD11 ,  4F035CD18
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (14件)
全件表示

前のページに戻る