特許
J-GLOBAL ID:200903099677072697
焼却装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
高橋 昌久
, 花田 久丸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-017731
公開番号(公開出願番号):特開2004-219067
出願日: 2004年01月26日
公開日(公表日): 2004年08月05日
要約:
【課題】熱分解工程に投入される廃棄物やチャー燃焼工程より得られた高温砂が高熱雰囲気下でも円滑な熱分解と熱回収が可能となる廃棄物の焼却装置の提供。【解決手段】流動媒体とともに乾燥させた廃棄物を供給して熱分解反応を行なわせ、その反応により発生した熱分解ガスと、未分解残渣および流動媒体から成るチャー混合物と、不燃物とを互いに分離する熱分解手段と、 前記熱分解手段より導かれた未分解残渣および流動媒体から成るチャー混合物を、空気によって流動させながら前記未分解残渣を燃焼させるチャー燃焼手段とを有するとともに、チャー燃焼手段で得られた高温砂を前記熱分解手段に循環させるとともに、前記チャー燃焼手段を、主流動床と仕切壁を介して隣接している副流動床で構成し、前記副流動床の流動媒体内にボイラ加熱ヒータを配設したことを特徴とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
温度300°C以上の空間内に、流動媒体とともに乾燥させた廃棄物を供給して熱分解反応を行なわせ、その反応により発生した熱分解ガスと、未分解残渣および流動媒体から成るチャー混合物と、不燃物とを互いに分離する熱分解手段と、
前記熱分解手段より導かれた未分解残渣および流動媒体から成るチャー混合物を、空気によって流動させながら前記未分解残渣を燃焼させるチャー燃焼手段とを有するとともに、チャー燃焼手段で得られた高温砂を前記熱分解手段に循環させるとともに、
前記チャー燃焼手段を、主流動床と仕切壁を介して隣接している副流動床で構成し、前記副流動床の流動媒体内にボイラ加熱ヒータを配設したことを特徴とする焼却装置。
IPC (5件):
F23G5/027
, B09B3/00
, F23C10/02
, F23G5/30
, F23G5/46
FI (7件):
F23G5/027 B
, B09B3/00 302F
, F23G5/30 H
, F23G5/46 B
, F23C11/02 311
, B09B3/00 303H
, B09B3/00 303M
Fターム (41件):
3K061AA11
, 3K061AB01
, 3K061AB02
, 3K061AC01
, 3K061BA04
, 3K061EA07
, 3K061EB04
, 3K061EB05
, 3K064AB01
, 3K064AB03
, 3K064AB05
, 3K064AD08
, 3K064BA03
, 3K064BA05
, 3K064BA07
, 3K064BA13
, 3K065AA11
, 3K065AB01
, 3K065AB02
, 3K065AC01
, 3K065BA04
, 3K065JA04
, 3K065JA18
, 4D004AA46
, 4D004AA50
, 4D004AC05
, 4D004BA02
, 4D004BA03
, 4D004CA08
, 4D004CA12
, 4D004CA27
, 4D004CA28
, 4D004CA29
, 4D004CA42
, 4D004CB04
, 4D004CB09
, 4D004CB31
, 4D004CB44
, 4D004CB45
, 4D004DA03
, 4D004DA06
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (4件)
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特開昭50-043766
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ごみ焼却処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-139843
出願人:株式会社タクマ
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特開昭56-030523
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