特許
J-GLOBAL ID:200903099693058718
車両制御システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-072767
公開番号(公開出願番号):特開2005-259023
出願日: 2004年03月15日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 ABSECUのCPU15において、センサからの検出データに基づく要求トルクが要求トルク算出プログラム112の実行によって算出され、さらにエンジンECUのCPU25においてこの要求トルクからエンジン制御のための制御量が算出されるような車両制御システムにおいて、ABSECUで処理負荷が高くなった場合でも、他のエンジンECUのリソースを利用して、アクチュエータの処理のための情報算出の抜けや遅滞を低減する。【解決手段】 ABSECUの処理負荷が高く、かつエンジンECUの処理負荷が低いとき、要求トルク算出プログラム112を実行するCPU15に代わって、エンジンECUのCPU25が要求トルク算出プログラム122を実行して要求トルクを簡易算出する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1のECUと、アクチュエータの制御のための後段情報を算出する第2のECUと、を備えた車両制御システムであって、
前記第1のECUは、前記後段情報の算出に必要な、センサからの検出データに基づく前段情報を、前記第2のECUに送信するために算出する前段情報算出手段と、前記検出データに基づく情報を送信する検出データ送信手段とを有し、
更に、前記第1のECUの処理負荷が高いとき、前記前段情報算出手段に代わって、前記検出データ送信手段が送信した情報を受信し、この受信した情報に基づいて前記前段情報を算出する前段情報代替算出手段を備え、
前記前段情報代替算出手段は、前記第1のECUと異なるECUが有する車両制御システム。
IPC (4件):
G06F15/177
, B60R16/02
, F02D45/00
, G06F9/46
FI (4件):
G06F15/177 674B
, B60R16/02 665P
, F02D45/00 374A
, G06F9/46 360C
Fターム (19件):
3G384BA13
, 3G384BA24
, 3G384CA04
, 3G384DA41
, 3G384EA25
, 3G384EC05
, 3G384EE19
, 3G384EE39
, 3G384FA04Z
, 3G384FA28Z
, 3G384FA58Z
, 5B045BB28
, 5B045BB42
, 5B045BB49
, 5B045GG04
, 5B098AA10
, 5B098GA04
, 5B098GA07
, 5B098GC08
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開昭64-050156
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特開昭64-050156
-
車両の加速スリップ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-255882
出願人:三菱自動車工業株式会社
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