特許
J-GLOBAL ID：200903099704328739

コミュニケーションシステム、当該システムのデータ転送方法、当該システムのサーバ、当該システムのための処理プログラム、および、記録媒体

発明者：
中島 紋宏

中島 紋宏 について


出願人/特許権者：
セイコーエプソン株式会社

セイコーエプソン株式会社 について


代理人 (1件)： 川▲崎▼ 研二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-072204
公開番号（公開出願番号）：特開2003-271532
出願日： 2002年03月15日
公開日（公表日）： 2003年09月26日
要約：
【要約】【課題】 テキスト文を入力した話し手の感情を、聞き手に視覚的に直感させる。【解決手段】 サーバ20は、ネットワーク30を介して接続される話し手の利用者端末10-1から、テキスト文を受信したときに、当該利用者に対応した顔画像を、当該テキスト文の単語において示される感情の値に応じて変形した顔画像を作成し、当該テキスト文の単語に、変形画像を関連付け、当該テキスト文とともに、これに関連付けた変形画像を聞き手となる利用者端末10-2に送信して、その利用者端末10-2の表示部114に対し、当該テキスト文と単語位置を示すカーソルとともに、当該カーソルの位置する単語に関連付けた顔画像を表示させる。
請求項（抜粋）：
サーバが、ネットワークを介して接続される一の利用者端末から、テキスト文を受信したとき、当該一の利用者端末の利用者に対応した顔画像を、当該テキスト文の単語で示される感情の値に応じて変形する第1過程と、サーバが、当該利用者に対応した顔画像、および、当該顔画像を変形した変形画像を、当該テキスト文の単語列に関連付ける第2過程と、サーバが、当該テキスト文とともに、その単語列に関連付けた顔画像および変形画像を他の利用者端末に送信する第3過程と、当該他の利用者端末が、当該テキスト文とその単語位置を示すカーソルとともに、当該カーソルが位置する単語に関連付けられた顔画像または変形画像を表示する第4過程とを有することを特徴とするコミュニケーションシステムのデータ転送方法。
IPC (2件)：
G06F 13/00 650 ,  G06F 3/00 651
FI (2件)：
G06F 13/00 650 B ,  G06F 3/00 651 A
Fターム (7件)：
5E501AA02 ,  5E501AB19 ,  5E501BA15 ,  5E501CA03 ,  5E501EA34 ,  5E501FA14 ,  5E501FB25
引用特許：
審査官引用 (3件)

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