特許
J-GLOBAL ID:200903099707233763

蛍光ランプ用の蛍光膜焼成炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-314755
公開番号(公開出願番号):特開2001-133159
出願日: 1999年11月05日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 蛍光ランプ用の蛍光膜焼成炉の熱ロスを効果的に抑止する。【解決手段】 回動コンベア形式の搬送帯3の往路部分3aにより処理対象のランプ管1を搬送するランプ管搬送経路Kに沿わせて、搬送ランプ管加熱用の加熱手段4を配設する蛍光ランプ用の蛍光膜焼成炉において、ランプ管搬送方向における搬送帯3の両端部巻回部夫々の近傍で搬送帯復路部分3bの移動経路を搬送帯往路部分3aの移動経路寄りに近付けて、搬送帯復路部分3bのランプ管搬送方向における中間部を搬送帯往路部分3aに対する近接状態で移動させる搬送帯案内手段33,34を設け、搬送帯3の復路部分3bに対し搬送帯往路部分3aとは反対側から対向する断熱壁32を設ける。
請求項(抜粋):
回動コンベア形式の搬送帯の往路部分により処理対象のランプ管を搬送するランプ管搬送経路に沿わせて、搬送ランプ管加熱用の加熱手段を配設してある蛍光ランプ用の蛍光膜焼成炉であって、ランプ管搬送方向における前記搬送帯の両端部巻回部夫々の近傍で搬送帯復路部分の移動経路を搬送帯往路部分の移動経路寄りに近付けて、搬送帯復路部分のランプ管搬送方向における中間部を搬送帯往路部分に対する近接状態で移動させる搬送帯案内手段を設け、前記搬送帯の復路部分に対し搬送帯往路部分とは反対側から対向する断熱壁を設けてある蛍光ランプ用の蛍光膜焼成炉。
IPC (2件):
F27B 9/02 ,  H01J 9/22
FI (2件):
F27B 9/02 ,  H01J 9/22 L
Fターム (6件):
4K050AA04 ,  4K050BA07 ,  4K050CE09 ,  4K050CF06 ,  4K050CF16 ,  4K050CG08
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 板状体の往復搬送装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-209693   出願人:日本板硝子株式会社
  • 特公昭52-046425
  • 特開昭56-066682
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