特許
J-GLOBAL ID:200903099725326981
リチウムニッケルマンガン複合酸化物、並びにこれを用いたリチウム二次電池用正極材料、リチウム二次電池用正極及びリチウム二次電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-275878
公開番号(公開出願番号):特開2003-089526
出願日: 2001年09月12日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【目的】 大電流での放電容量に優れ、また、体積エネルギー密度の高いリチウム二次電池に使用できるリチウムニッケルマンガン複合酸化物を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)で表されるリチウムニッケルマンガン複合酸化物であって、比表面積が3.5m<SP>2</SP>/g以下であり粉体充填密度が1.4-2.8g/cm<SP>3</SP>であることを特徴とするリチウムニッケルマンガン複合酸化物。Li<SB>X</SB>Ni<SB>Y</SB>Mn<SB>Z</SB>Q<SB>(1-Y-Z)</SB>O<SB>2</SB> (1)(式中、Xは0<X≦1.2の範囲の数を表す。Y及びZは、1≦Y/Z≦9、及び、0<(1-Y-Z)≦0.5の関係を満たす数を表す。QはCo、Al、Fe、Mg、Ga、Ti及びCaからなる群から選ばれる少なくとも一種を表す。)
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表されるリチウムニッケルマンガン複合酸化物であって、比表面積が3.5m<SP>2</SP>/g以下であり粉体充填密度が1.4-2.8g/cm<SP>3</SP>であることを特徴とするリチウムニッケルマンガン複合酸化物。【化1】Li<SB>X</SB>Ni<SB>Y</SB>Mn<SB>Z</SB>Q<SB>(1-Y-Z)</SB>O<SB>2</SB> (1)(式中、Xは0<X≦1.2の範囲の数を表す。Y及びZは、1≦Y/Z≦9、及び、0<(1-Y-Z)≦0.5の関係を満たす数を表す。QはCo、Al、Fe、Mg、Ga、Ti及びCaからなる群から選ばれる少なくとも一種を表す。)
IPC (4件):
C01G 53/00
, H01M 4/02
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (4件):
C01G 53/00 A
, H01M 4/02 C
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
Fターム (36件):
4G048AA04
, 4G048AA05
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AD03
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 5H029AJ02
, 5H029AJ03
, 5H029AK03
, 5H029AL02
, 5H029AL03
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM07
, 5H029AM16
, 5H029HJ02
, 5H050AA02
, 5H050AA08
, 5H050BA16
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB01
, 5H050CB02
, 5H050CB07
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050CB12
, 5H050DA02
, 5H050EA24
, 5H050HA07
引用特許:
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