特許
J-GLOBAL ID:200903009191728192
リチウム含有遷移金属複合酸化物およびその製造方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-337008
公開番号(公開出願番号):特開2002-145623
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2002年05月22日
要約:
【要約】【課題】 使用可能な電圧範囲が広く、充放電サイクル耐久性が良好であるとともに、容量が高くかつ安全性の高いリチウム二次電池用正極活物質を得る。【解決手段】 リチウム二次電池用正極活物質として、ニッケル-マンガン-金属元素M複合化合物とリチウム化合物とを焼成してなる一般式LiNixMn1-x-yMyO2(ただし、0.30≦x≦0.65、0≦y≦0.2であり、MはFe,Co,Cr,Al,Ti,Ga,In,Snのいずれかから選択される金属元素。)で表されるリチウム二次電池用リチウム含有ニッケル-マンガン-金属元素M複合酸化物におけるニッケル-マンガン-金属元素Mの平均価数が2.700〜2.970であるリチウム含有遷移金属複合酸化物を用いる。
請求項(抜粋):
一般式LiNixMn1-x-yMyO2(ただし、0.30≦x≦0.65、0≦y≦0.20である。MはFe,Co,Cr,Al,Ti,Ga,In,Snのいずれかから選択される金属元素。)で表され、ニッケル、マンガンおよび金属元素Mからなる元素の平均価数が2.700〜2.970であることを特徴とするリチウム二次電池正極活物質用のリチウム含有遷移金属複合酸化物。
IPC (3件):
C01G 53/00
, H01M 4/58
, H01M 10/40
FI (3件):
C01G 53/00 A
, H01M 4/58
, H01M 10/40 Z
Fターム (44件):
4G048AA04
, 4G048AB01
, 4G048AB05
, 4G048AC06
, 4G048AD06
, 4G048AE05
, 5H029AK03
, 5H029AL01
, 5H029AL02
, 5H029AL04
, 5H029AL06
, 5H029AL07
, 5H029AL12
, 5H029AM03
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029CJ02
, 5H029CJ03
, 5H029CJ08
, 5H029CJ11
, 5H029CJ28
, 5H029DJ16
, 5H029DJ17
, 5H029HJ02
, 5H029HJ07
, 5H029HJ08
, 5H029HJ13
, 5H029HJ14
, 5H050AA07
, 5H050AA08
, 5H050AA15
, 5H050BA17
, 5H050CA08
, 5H050FA19
, 5H050GA02
, 5H050GA03
, 5H050GA10
, 5H050GA11
, 5H050GA27
, 5H050HA02
, 5H050HA07
, 5H050HA08
, 5H050HA13
, 5H050HA14
引用特許:
前のページに戻る