特許
J-GLOBAL ID:200903099737302166

等速ジョイントおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-013011
公開番号(公開出願番号):特開平11-210776
出願日: 1998年01月26日
公開日(公表日): 1999年08月03日
要約:
【要約】【課題】耐久性を向上させるとともに、より一層製造コストを低減することにある。【解決手段】等速ジョイント10は、円柱状のトラニオン26a(26b、26c)に外嵌されるリング状のローラ部材30と、前記トラニオン26a(26b、26c)とローラ部材30との間に転動自在に介装される複数のニードルベアリング28とを備える。
請求項(抜粋):
所定間隔離間し軸線方向に沿って延在する複数の案内溝が内周面に設けられ一方の伝達軸に連結される筒状のアウタ部材と、前記アウタ部材の開口する内空部内に挿入されて他方の伝達軸に連結されるインナ部材とを有する等速ジョイントにおいて、前記案内溝に向かって膨出し、円柱状に形成される複数のトラニオンと、前記案内溝に接触し、前記トラニオンに外嵌されるリング状のローラ部材と、前記トラニオンと前記ローラ部材との間に転動自在に介装される複数のニードルベアリングと、を備えることを特徴とする等速ジョイント。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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