特許
J-GLOBAL ID:200903099743592419
パラボラアンテナの一次放射器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-280873
公開番号(公開出願番号):特開2004-120348
出願日: 2002年09月26日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】受信電波を円偏波から直線偏波に変換する手前のところの導波管とフィードホーンの接続部の1箇所のみで気密を保持する構造とすることにより、フィードホーンの共用化、気密構造の信頼性の向上及び取付作業の簡略化を図る。【解決手段】LNB本体部に接続されるとともに内部の円偏波を直線偏波に変換する変換部を有する導波管2と、この導波管2の先端部に接続されたフィードホーン3と、このフィードホーン3の先端開口部を被覆するフィードホーンキャップ4とからなるパラボラアンテナの一次放射器であって、導波管2とフィードホーン3との接続部分にシート部材5が介装されるとともに、このシート部材5は、導波管2の接続面22aに接着剤6を介して接着されており、かつ、この接続面22aとフィードホーン3の接続面32aとで挟持される形で、その周囲全体が挟持固定されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
LNB本体部に接続されるとともに内部の円偏波を直線偏波に変換する変換部を有する導波管と、この導波管の先端部に接続されたフィードホーンと、このフィードホーンの先端開口部を被覆するフィードホーンキャップとからなるパラボラアンテナの一次放射器において、
前記導波管と前記フィードホーンとの接続部分にシート部材が介装されるとともに、前記導波管と前記フィードホーンとの接合面部分で前記シート部材の周囲全体が固定されることを特徴とするパラボラアンテナの一次放射器。
IPC (4件):
H01Q13/02
, H01P1/08
, H01P1/16
, H01P1/17
FI (4件):
H01Q13/02
, H01P1/08
, H01P1/16
, H01P1/17
Fターム (7件):
5J011FA01
, 5J012CA11
, 5J012FA02
, 5J045AB06
, 5J045DA01
, 5J045JA15
, 5J045KA01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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ホーンアンテナ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-120113
出願人:三菱電機株式会社
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円偏波受信用コンバータの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-267152
出願人:新日本無線株式会社
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特開平4-263501
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