特許
J-GLOBAL ID:200903099805115485
筐体開閉検出回路及びこれを用いた検出方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩佐 義幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-014619
公開番号(公開出願番号):特開2000-214951
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 製造コストが低く、また故障のおそれが少なく、信頼性が高い筐体開閉検出回路及びこれを用いた検出方法を提供する。【解決手段】 接点6がネジ7によりルーフカバー1に締結され、グラウンドに接続され、プルアップ抵抗2からの信号が第二の信号線4及び接点6を通ってグラウンドに導かれ、IC5には信号が入力しないことによって、ルーフカバー1が閉じた状態にあることを検出する。一方、接点6とルーフカバー1との接続が解除され、プルアップ抵抗2からの信号が第一の信号線3を通ってIC5に入力することによって、ルーフカバー1が開いた状態にあることを検出する。
請求項(抜粋):
筐体の開閉手段の開閉を検出する筐体開閉検出回路において、開閉手段の開閉状態を検知するために用いる信号を出力する信号出力手段と、この信号出力手段から二方向に分岐した第一の信号線及び第二の信号線と、第一の信号線に接続され、信号の入力の有無により開閉手段の開閉状態を検知する信号検知手段と、第二の信号線に接続され、開閉手段が閉じた状態では、グラウンドに接続され、一方、開閉手段が開いた状態では、グラウンドとの接続が解除されるように設けられている接点とを備えていることを特徴とする筐体開閉検出回路。
IPC (4件):
G06F 1/16
, B41J 29/13
, H05K 5/03
, G03G 15/00 550
FI (5件):
G06F 1/00 312 L
, H05K 5/03 B
, G03G 15/00 550
, B41J 29/12 C
, G06F 1/00 312 D
Fターム (23件):
2C061BB08
, 2C061CD15
, 2H071AA17
, 2H071AA26
, 2H071DA32
, 2H071DA34
, 4E360AB03
, 4E360AB12
, 4E360BA04
, 4E360BA06
, 4E360BB02
, 4E360BC05
, 4E360BC12
, 4E360BD03
, 4E360EA13
, 4E360EA16
, 4E360EC11
, 4E360FA02
, 4E360FA07
, 4E360GA02
, 4E360GA06
, 4E360GA41
, 4E360GB99
引用特許:
審査官引用 (6件)
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携帯型情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-108607
出願人:株式会社リコー
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データ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-149180
出願人:松下電器産業株式会社
-
特開平1-219918
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接続認識方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-241983
出願人:株式会社東芝
-
実装状態検出回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-090866
出願人:沖電気工業株式会社
-
超音波診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-044276
出願人:株式会社日立メディコ
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