特許
J-GLOBAL ID:200903099811355676
画像形成方法及び画像形成装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-272928
公開番号(公開出願番号):特開2007-086227
出願日: 2005年09月20日
公開日(公表日): 2007年04月05日
要約:
【課題】 電子写真法を応用した画像形成装置・機器に関して、長期間にわたり高品質で安定した画像を得るための画像形成方法、及び、高信頼性と高画質化を損なわずに小型化、省資源化、低環境負荷を実現する画像形成装置を提供することである。【解決手段】 帯電工程、潜像形成工程、現像工程、転写工程、及びクリーニング工程を含む画像形成方法において、トナーが、シリコーンオイルで表面処理された数平均粒子径が60〜300nmの粒子を外添剤として含み、かつ平均円形度が0.975〜1.000の範囲であり、クリーニング部材が、トナー保持機能部と該トナー保持機能部を支持して静電潜像担持体に押圧する弾性体とからなり、かつ、静電潜像担持体の移動方向長さで1mm以上該静電潜像担持体の外周長の25%以下のニップ幅を有する面で静電潜像担持体に接触させる画像形成方法である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
静電潜像担持体表面を帯電させる帯電工程、帯電した該静電潜像担持体に静電潜像を形成する潜像形成工程、該静電潜像をトナーを含む現像剤によりトナー像とする現像工程、該トナー像を記録媒体もしくは中間転写体に転写する転写工程、及び転写後に前記静電潜像担持体上に残留した転写残トナーをクリーニング部材により除去するクリーニング工程を含む画像形成方法において、
前記トナーが、シリコーンオイルで表面処理された数平均粒子径が60〜300nmの粒子を外添剤として含み、かつ平均円形度が0.975〜1.000の範囲であり、
前記クリーニング部材が、前記静電潜像担持体表面に接触するトナー保持機能部と該トナー保持機能部を支持して静電潜像担持体に押圧する弾性体とからなり、かつ前記トナー保持機能部を、静電潜像担持体の移動方向長さで1mm以上該静電潜像担持体の外周長の25%以下のニップ幅を有する面で静電潜像担持体に接触させることを特徴とする画像形成方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G21/00 318
, G03G9/08 371
, G03G9/08
Fターム (22件):
2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005AB03
, 2H005CA12
, 2H005DA07
, 2H005EA05
, 2H134GA01
, 2H134GB02
, 2H134HD01
, 2H134HD05
, 2H134HD06
, 2H134HD11
, 2H134HD19
, 2H134KD04
, 2H134KD07
, 2H134KG03
, 2H134KG07
, 2H134KG08
, 2H134KH01
, 2H134KH03
, 2H134KH04
, 2H134KH17
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-339960
出願人:株式会社リコー
-
特開平3-189656号公報
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-059211
出願人:キヤノン株式会社
全件表示
前のページに戻る