特許
J-GLOBAL ID:200903099821958174

侵入物体監視方法及び侵入物体監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-054387
公開番号(公開出願番号):特開2001-320699
出願日: 2001年02月28日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】複数の侵入物体が存在する場面では監視処理量が増加するという問題を低減し、侵入物体監視装置で侵入物体を見失った場合でも別の侵入物体監視装置で監視処理を継続するようにして、信頼性の高い侵入物体監視方法及び侵入物体監視装置を提供する。【解決手段】監視対象領域の映像を撮像し、監視対象領域に侵入する侵入物体の第1の情報を検出する第1の侵入物体監視装置と、第1の侵入物体監視装置が検出した第1の情報に基づいて、侵入物体を捕捉し、第1の侵入物体監視装置の制御なしに捕捉した侵入物体を追尾する少なくとも1つの第2の侵入物体監視装置とを備え、監視対象領域内に侵入する侵入物体を監視する。
請求項(抜粋):
監視対象領域の映像を入力する第1の侵入物体監視装置と、侵入物体を追尾する少なくとも1つの第2の侵入物体監視装置とを備える侵入物体監視システムに使用する侵入物体監視方法において、前記第1の侵入物体監視装置によって、前記監視対象領域内に侵入する物体の第1の情報を検出し、前記第1の情報を前記第1の侵入物体監視装置から前記第2の侵入物体監視装置に送り、前記第2の侵入物監視装置によって、前記第1の侵入物体監視装置から送られた前記第1の情報に基づいて前記侵入物体を捕捉し、前記第2の侵入物体検出装置は、前記捕捉した侵入物体の第2の情報を取得し、前記第2の侵入物体監視装置は、前記第1の侵入物体監視装置の制御なしに、前記第2の侵入物体監視装置のカメラを少なくとも制御して、捕捉した前記侵入物体を追尾することを特徴とする侵入物体監視方法。
IPC (5件):
H04N 7/18 ,  G08B 13/189 ,  G08B 13/194 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/00
FI (9件):
H04N 7/18 E ,  H04N 7/18 D ,  H04N 7/18 F ,  H04N 7/18 K ,  H04N 7/18 V ,  G08B 13/189 ,  G08B 13/194 ,  G08B 25/00 510 M ,  G08B 25/00 510 H
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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