特許
J-GLOBAL ID:200903099841760141

シールド導電体の取付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 後呂 和男 ,  ▲高▼木 芳之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-136306
公開番号(公開出願番号):特開2006-312409
出願日: 2005年05月09日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
【課題】 シールド導電体における放熱性を向上させるとともに、部品点数の増大を回避する。【解決手段】 シールド導電体Waはもシールド部材を金属製のパイプ20としたので、シールド部材の電線手段としてのプロテクタが不要であり、部品点数が少なくて済む。また、パイプ20は金属製なので、合成樹脂製のプロテクタに比べて熱伝導率が高く、電線10で発生した熱を効率良く大気中に放出することができる。しかも、シールド導電体Waを、電気自動車Wvの車体Bdの床下に沿うように配索したので、少なくとも走行中においては、パイプ20の外周面が空気流により冷却され、放熱効率が更に高められている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電線をシールド部材で包囲してなるシールド導電体を自動車に取り付けるための取付け構造であって、 前記シールド部材が金属製のパイプとされ、 前記シールド導電体が、前記自動車の車体の床下に沿うように配索されていることを特徴とするシールド導電体の取付け構造。
IPC (4件):
B60R 16/02 ,  H02G 3/04 ,  H05K 9/00 ,  H02G 3/30
FI (4件):
B60R16/02 620Z ,  H02G3/04 J ,  H05K9/00 L ,  H02G3/26 K
Fターム (14件):
5E321BB53 ,  5E321GG05 ,  5E321GG09 ,  5E321GH03 ,  5G357DA05 ,  5G357DB03 ,  5G357DC12 ,  5G357DD02 ,  5G357DD05 ,  5G363AA09 ,  5G363BA02 ,  5G363BA07 ,  5G363DA12 ,  5G363DC02
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (8件)
  • シールド機能を備えた導電路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-336931   出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • 車両用電力ケーブル保持構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-013525   出願人:本田技研工業株式会社
  • 特開昭64-067443
全件表示

前のページに戻る