特許
J-GLOBAL ID:200903099860074747
撥水性ガラス及びその製法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坂本 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-217510
公開番号(公開出願番号):特開平10-059745
出願日: 1996年08月19日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】【課題】 耐摩耗性と耐光性が格段に優れ、より簡便に制御性よく安定して確実に優れた撥水性能をより長期的に維持することができ、自動車用窓ガラス等に有用な撥水性ガラスを得る。【解決手段】 ガラス基板の表面上に出発原料を加水分解ならびに脱水縮重合させた撥水膜用塗布液を塗布し撥水膜層を形成した撥水性ガラスにおいて、該撥水膜用塗布液を調製する際における撥水膜用塗布液中の含有水分量を調整した撥水膜用塗布液を、ガラス基板の表面上に調温調湿するなかで塗布成膜し、撥水膜層を形成して成る撥水性ガラス。及びその製法。
請求項(抜粋):
ガラス基板の表面上に出発原料を加水分解ならびに脱水縮重合させた撥水膜用塗布液を塗布し撥水膜層を形成した撥水性ガラスにおいて、該撥水膜用塗布液を調製する際における撥水膜用塗布液中の含有水分量を調整した撥水膜用塗布液を、ガラス基板の表面上に調温調湿するなかで塗布成膜し、撥水膜層を形成して成ることを特徴とする撥水性ガラス。
IPC (3件):
C03C 17/30
, B60J 1/00
, C09K 3/18 104
FI (3件):
C03C 17/30 B
, B60J 1/00 H
, C09K 3/18 104
引用特許:
審査官引用 (5件)
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撥水被膜の形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-078835
出願人:日本板硝子株式会社, トヨタ自動車株式会社
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撥水被膜の形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-307823
出願人:日本板硝子株式会社
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撥水被膜の形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-307822
出願人:日本板硝子株式会社
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