特許
J-GLOBAL ID:200903099862331666
遊技機、プログラム及び情報記憶媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
布施 行夫
, 原 弘晃
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-210932
公開番号(公開出願番号):特開2009-045089
出願日: 2007年08月13日
公開日(公表日): 2009年03月05日
要約:
【課題】複数の遊技に渡り遊技者の期待感を継続させ、遊技機の稼働率を向上させる遊技機、プログラム及び情報記憶媒体を提供すること。【解決手段】内部抽選で特定の役が当選した遊技の次回以降の遊技において、スタートレバーSLの押下操作が行われても、第1リールR1〜第3リールR3の回転を開始させる制御を保留する制御を所定期間が経過するまで実行することにより、内部抽選で特定の役が当選したことに関連する情報を事後的に報知する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
ベット操作が行われたことに基づいて遊技媒体をベットするベット制御を行うベット処理手段と、
1回の遊技に必要な遊技媒体がベットされた状態で開始操作を有効化する操作制御手段と、
前記開始操作が行われたことに基づいて役の当否を決定する内部抽選を行う内部抽選手段と、
前記開始操作が行われたことに基づいて遊技毎に複数のリールの回転を開始させる回転開始制御と、停止操作が行われたことに基づいて前記内部抽選の結果に応じて前記複数のリールの回転を停止させる回転停止制御とを行うリール制御手段と、
前記内部抽選で特定の役が当選したことに基づいて、遊技の回数に相当するカウンタ値を遊技毎に更新するカウント手段と、
前記カウンタ値がしきい値に達したことに基づいて、前記ベット操作と前記開始操作と前記停止操作のいずれかの操作が行われても、行われた操作に対応する制御を保留する制御または行われた操作を無効化する制御を所定期間が経過するまで行う保留・無効化制御手段とを備えることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (3件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 516F
, A63F5/04 516E
Fターム (33件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082AB16
, 2C082AC23
, 2C082AC34
, 2C082AC64
, 2C082AC77
, 2C082BA02
, 2C082BA07
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB78
, 2C082BB80
, 2C082BB83
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA25
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB32
, 2C082CB49
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC24
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD32
, 2C082CD49
引用特許: