特許
J-GLOBAL ID:200903039707877900

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-062721
公開番号(公開出願番号):特開2002-263247
出願日: 2001年03月07日
公開日(公表日): 2002年09月17日
要約:
【要約】【課題】 連続演出中の所定条件に応じ、連続演出終了後に入賞の予告を行い、遊技者に利益を付与する。【解決手段】 前記演出制御装置は、複数回の遊技にわたり連続した連続演出を行うことができるように形成されているとともに、連続演出中の所定条件をカウントし記憶するカウント値記憶手段を有し、前記カウント値記憶手段に記憶されたカウント値に対応して、連続演出終了後の所定期間、入賞フラグ成立を所定確率で告知する予告演出を行うように形成した。
請求項(抜粋):
遊技機の作動を制御すると共に、所定確率で入賞の抽選を行うための遊技制御装置と、遊技制御装置からの信号に応じ、遊技に付随する演出を行うための演出制御装置とを有し、遊技機に対する操作により遊技を開始し、遊技機が所定の状態になることにより遊技が終了する遊技機であって、抽選結果が所定の入賞の場合には入賞フラグを成立させ、入賞フラグ成立中に遊技状況が予め定められた入賞の態様になることにより入賞が確定する遊技機において、前記演出制御装置は、複数の演出データの中から開始されるべき一の演出データを決定する演出選択手段を有し、複数回の遊技にわたり連続した連続演出を行うことができるように形成されているとともに、連続演出中の所定条件をカウントし記憶するカウント値記憶手段を有し、前記カウント値記憶手段に記憶されたカウント値に対応して、連続演出終了後の所定期間、入賞フラグ成立を所定確率で告知する予告演出を行うように形成したことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04 ,  A63F 5/04 516
FI (3件):
A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 512 E ,  A63F 5/04 516 D
引用特許:
審査官引用 (8件)
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