特許
J-GLOBAL ID:200903099866261611

棒状食品材の切断方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岩橋 赳夫 ,  山崎 行造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-206273
公開番号(公開出願番号):特開2004-008210
出願日: 2002年06月10日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】比較的軟らかい棒状食品材であってもカッター体が形成する切断動作域間の受け渡し及び切断がスムーズに適切にできるようにすることである。【解決手段】開口部が閉鎖され棒状食品材が切断された後などに、搬出コンベア上流端と搬入コンベア下流端の間隔が開いた時、搬出コンベア上流端をカッター体の切断動作域に進入させ、搬入コンベア下流端又はその近傍の下方に位置させることにより搬送されている棒状食品材先端部の移載をスムーズに行わせるようにし、さらには、棒状食品材の移載後、搬出ベルトコンベア装置9の上流端部を前記切断動作域外に置いて搬入ベルトコンベア下流端部と同等の高さに位置させ、該棒状食品材の切断を適切ならしめるようにしたものである。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
搬入コンベアから搬出コンベアに棒状食品材を受け渡しする際に搬出コンベア上流端を搬入コンベア下流端の下方に位置させ、カッター体によって形成される開口部を開閉することによって搬送される棒状食品材を切断する方法。
IPC (2件):
A23P1/00 ,  B26D1/28
FI (3件):
A23P1/00 ,  B26D1/28 E ,  B26D1/28 J
Fターム (4件):
4B048PE03 ,  4B048PE05 ,  4B048PK03 ,  4B048PK06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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