特許
J-GLOBAL ID:200903099875574002
エアバッグ用ガス発生器及びエアバッグ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-338174
公開番号(公開出願番号):特開2000-335361
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】容器の全体的な大きさを抑え、且つ簡易な構造であって製造容易としながらも、乗員を安全に拘束可能な様にガス発生器の作動出力を均等化し、燃焼性能を安定に調整可能としたガス発生器を提供する。【解決手段】衝撃によって着火する2つ以上の点火手段と、該点火手段により夫々着火・燃焼し、エアバッグを膨張させる燃焼ガスを発生するガス発生手段を収容し、外殻容器を形成するハウジングにガス排出口が形成されたエアバッグ用ガス発生器において、該ガス排出口は、ハウジングの内部圧力を一定圧まで保持する遮断手段により閉塞されており、該ガス排出口及び/又は該遮断手段を制御することによって、該遮断手段を破裂させる破裂圧力を複数段階に調節し、各々の点火手段が作動した時のハウジング最大内部圧力の差を抑えることを特徴とするエアバッグ用ガス発生器。
請求項(抜粋):
衝撃によって着火する2つ以上の点火手段と、該点火手段により夫々着火・燃焼し、エアバッグを膨張させる燃焼ガスを発生する2つ以上のガス発生手段を収容し、外殻容器を形成するハウジングに複数のガス排出口が形成され、該ガス排出口はハウジングの内部圧力を一定圧まで保持する遮断手段により閉塞されているエアバッグ用ガス発生器において、2種以上の該ガス排出口及び/又は2種以上の該遮断手段によって、該遮断手段を破裂させる破裂圧力を複数段階に調節したことを特徴とするエアバッグ用ガス発生器。
Fターム (19件):
3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA13
, 3D054AA14
, 3D054DD11
, 3D054DD15
, 3D054DD17
, 3D054DD23
, 3D054DD28
, 3D054DD40
, 3D054EE09
, 3D054EE11
, 3D054EE14
, 3D054EE28
, 3D054EE30
, 3D054FF02
, 3D054FF13
, 3D054FF18
, 3D054FF20
引用特許:
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