特許
J-GLOBAL ID:200903099877429476

光ヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-057246
公開番号(公開出願番号):特開平7-272337
出願日: 1994年03月28日
公開日(公表日): 1995年10月20日
要約:
【要約】【目的】 信号成分の損失を最小限に抑え、C/Nの高い再生信号を得ることができる光ヘッドを提供する。【構成】 単一のパッケージ5内に収容して、少なくとも、半導体レーザ1と、偏光膜8を介して貼り合わせた直角二等辺三角形ガラスプリズム6および一軸性複屈折結晶プリズム7を有するビームスプリッタ2と、光検出器3,4 とを設け、半導体レーザ1からの出射光を、ビームスプリッタ2において、直角二等辺三角形ガラスプリズム6を経て偏光膜8で反射させて、光情報記録媒体に導き得るようにし、該光情報記録媒体で反射される戻り光を、直角二等辺三角形ガラスプリズム6、偏光膜8および一軸性複屈折結晶プリズム7を順次透過させて、その一軸性複屈折結晶プリズム7での常光および異常光を光検出器3,4 で分離して受光するよう構成する。
請求項(抜粋):
単一のパッケージ内に収容して、少なくとも、半導体レーザと、偏光膜を介して貼り合わせた直角二等辺三角形ガラスプリズムおよび一軸性複屈折結晶プリズムを有するビームスプリッタと、光検出器とを設け、前記半導体レーザからの出射光を、前記ビームスプリッタにおいて、前記直角二等辺三角形ガラスプリズムを経て前記偏光膜で反射させて、光情報記録媒体に導き得るようにし、該光情報記録媒体で反射される戻り光を、前記直角二等辺三角形ガラスプリズム、偏光膜および一軸性複屈折結晶プリズムを順次透過させて、その一軸性複屈折結晶プリズムでの常光および異常光を前記光検出器で分離して受光するよう構成したことを特徴とする光ヘッド。
IPC (2件):
G11B 11/10 551 ,  G11B 7/135
引用特許:
審査官引用 (5件)
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