特許
J-GLOBAL ID:200903099887471454

回折格子、波長合分波器及びこれらを用いた波長多重信号光伝送モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-212227
公開番号(公開出願番号):特開2004-053992
出願日: 2002年07月22日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】光集光特性を有し、光損失が少なく、小型化可能な回折格子、波長合分波器及びこれらを用いた波長多重信号光伝送モジュールを提供する。【解決手段】回折格子5は、円筒面上に形成された複数の格子溝10からなり、各格子溝10が円弧形状を有すると共に各円弧の中心が円筒の周面上に周方向に一列に位置している。このように構成することにより、同一の曲率半径・格子定数を有する凹面回折格子と同等の集光特性を得ることができる。この結果、光集光特性を有し、光損失が少なく、小型化可能な回折格子、波長合分波器及びこれらを用いた波長多重信号光伝送モジュールを得ることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
円筒面上に形成された複数の格子溝からなる回折格子であって、各格子溝が円弧形状を有すると共に各円弧の中心が上記円筒の周面上に周方向に一列に位置していることを特徴とする回折格子。
IPC (3件):
G02B5/18 ,  G02B6/293 ,  G02B6/42
FI (3件):
G02B5/18 ,  G02B6/42 ,  G02B6/28 D
Fターム (14件):
2H037BA02 ,  2H037BA11 ,  2H037BA21 ,  2H037BA25 ,  2H037BA31 ,  2H037CA38 ,  2H037DA02 ,  2H037DA03 ,  2H037DA04 ,  2H049AA18 ,  2H049AA59 ,  2H049AA62 ,  2H049AA63 ,  2H049AA65
引用特許:
出願人引用 (11件)
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審査官引用 (13件)
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