特許
J-GLOBAL ID:200903099901978958

電磁アクチュエータを予め曲げられた電気端子に相互接続する端子コネクタを有するモジューラ燃料インジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本田 崇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-395019
公開番号(公開出願番号):特開2002-227745
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 燃料インジェクタをモジュール構造にすることにより、バルブグループとコイルグループとを別個に組み立てかつ試験することができるようにする。【解決手段】 バルブグループサブアセンブリ200と、コイルグループサブアセンブリ300とが設けられ、バルブグループサブアセンブリには、管アセンブリが設けられ、管アセンブリが、入口管面を備えた入口管を有し、シートと、リフトスリーブと、可動子面を有する可動子アセンブリとが設けられ、可動子面又は入口管面の少なくとも一方が、長手方向軸線に対してほぼ傾斜した第1の部分を有し、弾性部材270と、弾性部材に係合して押付け力を調整する調整管と、第1の取付け部分とが設けられ、コイルグループサブアセンブリには、ソレノイドコイル310と、第2の取付け部分とが設けられている。
請求項(抜粋):
内燃機関と共に使用するための燃料インジェクタにおいて、バルブグループサブアセンブリと、コイルグループサブアセンブリとが設けられており、前記バルブグループサブアセンブリには、第1の端部と第2の端部との間に延びた長手方向軸線を有する管アセンブリが設けられており、該管アセンブリの第2の端部に固定されたシートが設けられており、該シートが開口を画定しており、管アセンブリ内に配置された可動子アセンブリが設けられており、該可動子アセンブリをシートに向かって押し付ける部材が設けられており、管アセンブリ内に配置された調整管が設けられており、該調整管が、前記部材に係合しかつ該部材の押付け力を調整するようになっており、管アセンブリ内に配置されたフィルタが設けられており、第1の取付け部分が設けられており、前記コイルグループサブアセンブリには、少なくとも1つの電気端子が設けられており、可動子アセンブリをシートに対して移動させるように動作可能なソレノイドコイルが設けられており、該ソレノイドコイルが、前記少なくとも1つの電気端子から軸方向に間隔を置かれており、前記少なくとも1つの電気端子に軸方向で接続された端子コネクタが設けられており、該端子コネクタが、前記少なくとも1つの電気端子とソレノイドコイルとを電気的に接続させており、第1の取付け部分に定置に接続された第2の取付け部分が設けられていることを特徴とする、燃料インジェクタ。
IPC (3件):
F02M 51/06 ,  F02M 51/02 ,  F02M 61/16
FI (8件):
F02M 51/06 M ,  F02M 51/06 H ,  F02M 51/06 K ,  F02M 51/06 S ,  F02M 51/06 U ,  F02M 61/16 C ,  F02M 61/16 Q ,  F02M 51/02 G
Fターム (11件):
3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066BA54 ,  3G066BA56 ,  3G066CC01 ,  3G066CC11 ,  3G066CC53 ,  3G066CD11 ,  3G066CD14 ,  3G066CE22 ,  3G066CE25
引用特許:
審査官引用 (4件)
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