特許
J-GLOBAL ID:200903099939034228
ガンマ補正回路、液晶駆動回路、表示装置、電源回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-172104
公開番号(公開出願番号):特開2005-010276
出願日: 2003年06月17日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】種々のガンマ特性に対応可能であり、消費電力を抑制しつつ、安定した階調電圧を供給することを可能とするガンマ補正回路を提供する。【解決手段】入力側のガンマ補正抵抗401は、入力電圧(VDDR、VSS)間に直列に接続される。入力電圧(VDDR、VSS)近傍のガンマ補正抵抗は、可変抵抗であり、その他は、固定抵抗である。出力側のガンマ補正抵抗403は、入力電圧(VDDR、VSS)間に直列に接続される。入力電圧(VDDR、VSS)近傍のガンマ補正抵抗403は、可変抵抗であり、その他は、固定抵抗である。入力側のガンマ補正抵抗を変更することにより階調電圧の設定を変更する場合であっても、同時に、出力側のガンマ補正抵抗を変更することにより、オペアンプの入力側と出力側の電位が常に等しく保たれ、ガンマ補正抵抗とオペアンプとの間に過電流が流れない。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
入力電圧を分圧して複数の基準階調電圧を発生し、前記基準階調電圧をさらに分圧して複数の階調電圧を出力するガンマ補正回路であって、各ノードにおいて前記基準階調電圧を発生し、少なくとも1の可変抵抗を含む複数の第1抵抗と、
各ノードにおいて前記階調電圧を発生し、少なくとも1の可変抵抗を含む複数の第2抵抗と、
前記第1抵抗側から入力される前記基準階調電圧を前記第2抵抗側に出力する少なくとも1の電圧フォロア回路と、を具備することを特徴とするガンマ補正回路。
IPC (4件):
G09G3/36
, G09G3/20
, H04N5/202
, H04N5/66
FI (5件):
G09G3/36
, G09G3/20 612F
, G09G3/20 641Q
, H04N5/202
, H04N5/66 102Z
Fターム (38件):
5C006AA16
, 5C006AA22
, 5C006AF45
, 5C006AF46
, 5C006AF51
, 5C006AF52
, 5C006AF53
, 5C006AF69
, 5C006AF71
, 5C006AF83
, 5C006BB16
, 5C006BC12
, 5C006BC20
, 5C006BF04
, 5C006BF25
, 5C006BF43
, 5C006BF46
, 5C006FA18
, 5C006FA47
, 5C006FA56
, 5C021PA02
, 5C021PA95
, 5C021XA34
, 5C058AA01
, 5C058AA06
, 5C058AA11
, 5C058AA12
, 5C058BA07
, 5C058BA13
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD04
, 5C080DD21
, 5C080DD26
, 5C080EE29
, 5C080JJ02
, 5C080JJ03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-163228
出願人:日本電気株式会社
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液晶駆動用電源回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-108421
出願人:株式会社東芝, 東芝マイクロエレクトロニクス株式会社
-
液晶表示システム及び電源供給方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-333480
出願人:セイコーエプソン株式会社
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