特許
J-GLOBAL ID:200903099955484411
カルニチンおよび酸化防止ポリフェノールの治療用組合せ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-543656
公開番号(公開出願番号):特表2006-506361
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2006年02月23日
要約:
本発明の組成物は、アセチル-L-カルニチンまたはその薬理的に許容される塩および効果的な重量比でハイドロキシタイロソルを含有するポリフェノールの混合物を含む。カルニチンは、L-カルニチン、プロピオニル-L-カルニチン、バレリル-L-カルニチン、イソバレリル-L-カルニチンまたはその混合物であって差し支えない。本発明の組成物は、100:1から1:10までのカルニチン:ハイドロキシタイロソルの重量比を有する。この組成物を投与する工程を含む、環境汚染によるフリーラジカルの存在により生じる組織の損傷を防ぐ方法、脳または心筋の虚血および再潅流後にフリーラジカルにより誘発される脳または心筋の障害を防ぐ方法、並びに糖尿病性または中毒性神経障害およびグルコース利用の代謝異常を防ぐ方法も開示されている。
請求項(抜粋):
(a) アセチル-L-カルニチンまたは薬理的に許容されるその塩、および
(b) 効果的な重量比でハイドロキシタイロソルを含有するポリフェノールの混合物、
を有してなる組成物。
IPC (15件):
A61K 31/221
, A23L 1/30
, A61K 9/08
, A61K 9/10
, A61K 9/16
, A61K 9/20
, A61K 9/48
, A61K 31/198
, A61K 31/205
, A61P 3/02
, A61P 3/10
, A61P 9/10
, A61P 25/02
, A61P 39/06
, A61P 43/00
FI (16件):
A61K31/221
, A23L1/30 Z
, A61K9/08
, A61K9/10
, A61K9/16
, A61K9/20
, A61K9/48
, A61K31/198
, A61K31/205
, A61P3/02
, A61P3/10
, A61P9/10
, A61P9/10 101
, A61P25/02
, A61P39/06
, A61P43/00 121
Fターム (43件):
4B018MD08
, 4B018ME03
, 4C076AA11
, 4C076AA22
, 4C076AA31
, 4C076AA36
, 4C076AA53
, 4C076BB01
, 4C076BB11
, 4C076BB17
, 4C076CC01
, 4C076CC11
, 4C076CC22
, 4C076CC23
, 4C076CC24
, 4C076DD41
, 4C076DD51
, 4C076DD57
, 4C076FF01
, 4C076FF11
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CA19
, 4C206FA59
, 4C206MA02
, 4C206MA03
, 4C206MA04
, 4C206MA36
, 4C206MA43
, 4C206MA55
, 4C206MA57
, 4C206MA61
, 4C206MA72
, 4C206MA86
, 4C206NA05
, 4C206NA14
, 4C206ZA02
, 4C206ZA20
, 4C206ZA36
, 4C206ZA45
, 4C206ZC21
, 4C206ZC22
, 4C206ZC35
引用特許:
引用文献:
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