特許
J-GLOBAL ID:200903099959239683

直交周波数分割多重通信方式によるデジタル信号の送信

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-504663
公開番号(公開出願番号):特表2001-500713
出願日: 1998年06月16日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】外部リードソロモンエンコーダとインターリーバ(24)と内部畳込みエンコーダ(26)を使用する直交周波数分割多重通信(OFDM)システム(10)において、内部畳込みエンコード後にデータビットは内部インターリーバ(28)によりインターリーブされ、シンボルにグループ化され、各シンボルが“m”個のビットを持つ。グループ化後、直交振幅変調(QAM)を使用してシンボルが複素平面にマッピングされる。したがって、シンボルでなくビットが内部インターリーバ(28)によりインターリーブされる。受信機(12)は、受信された各複素QAMシンボル中の各ビットの値に関して軟判定を実行する。
請求項(抜粋):
受信機に向けてのその送信用デジタルデータビットを処理する、直交周波数分割多重通信方式(OFDM)の送信機用装置において、 前記データビットを処理する外部インターリーバと、 前記処理されたビットをエンコードするエンコーダと、 前記エンコーダからデータビットを受け取り、このデータビットをインターリーブする内部インターリーバと、 前記内部インターリーバからのインターリーブされたデータビットを受け取り、前記内部インターリーバからの“m”個の連続ビットを表すシンボルを発生する手段とを具備し、 “m”が1よりも大きい整数である装置。
IPC (3件):
H04J 11/00 ,  H03M 13/15 ,  H03M 13/27
FI (3件):
H04J 11/00 Z ,  H03M 13/15 ,  H03M 13/27
引用特許:
審査官引用 (5件)
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引用文献:
審査官引用 (7件)
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