特許
J-GLOBAL ID：200903099962706160

分別用カッタ-

発明者：
長谷川 義信

長谷川 義信 について


出願人/特許権者：
長谷川刃物株式会社

長谷川刃物株式会社 について


代理人 (1件)： 恩田 博宣
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-004138
公開番号（公開出願番号）：特開2000-198017
出願日： 1999年01月11日
公開日（公表日）： 2000年07月18日
要約：
【要約】【課題】 一台で円筒体又は円柱体を様々に切断して分解し分別回収することができ、作業性を向上させることができる分別用カッターを提供する。【解決手段】 分別用カッター11は平面長方形状の支持台12を備え、その長手方向の両端部において有底円筒状をなす受け容器14の上端に架設されている。所定径の挿通孔16を多数備えたパンチングプレート17は、支持台12の下部にねじ止めされ、受け容器14の上端開口部を閉鎖するようになっている。円筒体又は円柱体の周面を周方向に切断するための回転切断部と、被切断物を押し切って切断するための押切切断部は、ともに支持台12上に設けられている。また、円筒体としてのオイルフィルターは、有蓋円筒状をなすカバーと、そのカバーの下端に設けられた基板とを備え、その内部にはフィルター部が収容されている。
請求項（抜粋）：
支持台上には回転切断部と押切切断部とを設け、前記回転切断部は一対のローラと、その一対のローラと相対向する位置に設けられた回転刃と、その回転刃及びローラを近接する又は離間する方向に作動させるための位置調節手段を備え、一対のローラと回転刃との間に配置された被切断物としての円筒体又は円柱体の周面に対して回転刃を押し当て、円筒体又は円柱体をその中心軸を中心にして回動させて周方向に切断するように構成するとともに、前記押切切断部は被切断物を支持するための支持部と、回動支軸を中心にして回動自在に支持台上に設けられたアームと、そのアームに設けられた押切刃とを備え、支持部に支持された被切断物に対して押切刃を押し当て、押圧をかけて押し切るように構成した分別用カッター。
IPC (6件)：
B23D 29/02 ,  B23D 21/08 ,  B23D 21/10 ,  B23D 31/00 ,  B26D 1/06 ,  B09B 3/00
FI (6件)：
B23D 29/02 C ,  B23D 21/08 Z ,  B23D 21/10 Z ,  B23D 31/00 B ,  B26D 1/06 Z ,  B09B 3/00 Z
Fターム (11件)：
3C027HH07 ,  3C027HH14 ,  3C027HH19 ,  3C039BA02 ,  3C039BA16 ,  3C039CA11 ,  3C039FA11 ,  4D004AA21 ,  4D004BA05 ,  4D004CA02 ,  4D004CB12
引用特許：
審査官引用 (5件)
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