特許
J-GLOBAL ID:200903099994873484
リチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368708
公開番号(公開出願番号):特開2001-185146
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【目的】 炭素材料を負極に用い、マンガン酸リチウムを正極に用いた電池において、負極及び正極のサイクル容量劣化を改良し、高温においても高容量、高エネルギー密度で、不可逆容量の少ない充放電サイクル特性の優れたリチウム二次電池を提供することを目的とする。【構成】 リチウムマンガン複合酸化物を構成するMn元素の一部を異種元素で置換し、電極活物質の粒子表層部における前記異種元素の濃度が、粒子内部における前記濃度に比べて高くすることで、上記目的を達成できる。
請求項(抜粋):
リチウムマンガン複合酸化物を構成するMn元素の一部がLi、B、V、Al、Ni、Co、Mg、Cr、Tbから選ばれる少なくとも一種の異種元素で置換された電極活物質を用いたリチウム二次電池において、前記電極活物質の粒子表層部における前記異種元素の濃度が、粒子内部における前記濃度に比べて高いことを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (3件):
H01M 4/58
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (3件):
H01M 4/58
, H01M 4/02 C
, H01M 10/40 Z
Fターム (23件):
5H003AA02
, 5H003AA04
, 5H003BB05
, 5H003BC01
, 5H003BC05
, 5H003BD00
, 5H014AA01
, 5H014AA06
, 5H014CC07
, 5H014EE10
, 5H014HH00
, 5H029AJ03
, 5H029AJ05
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AM03
, 5H029AM04
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029BJ03
, 5H029BJ16
, 5H029DJ12
, 5H029HJ02
引用特許:
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