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J-GLOBAL ID：201002200726521940   整理番号：10A0190100

食品製品中の特定の成分の十分な減少を測定するためのベンチマーク用量(BMD)法の使用

Using the Benchmark Dose (BMD) Methodology to Determine an Appropriate Reduction of Certain Ingredients in Food Products

著者 (1件)： BI Jian (Sensometrics Res. and Serv., VA, USA)
資料名： Journal of Food Science  (Journal of Food Science)
巻： 75  号： 1  ページ： R9-R16  発行年： 2010年01月 
JST資料番号： C0005A  ISSN： 0022-1147  CODEN： JFDSAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ベンチマーク用量法は,定量的なリスク評価のための統計的手段である。食品分野では,健康増進のために食品製品中のある種の成分,例えば脂肪を減少することが必要である。しかし過剰な減少は消費者の嗜好性を損ねる恐れがあり,適切な減少が望まれる。本報では,製品開発や官能的及び消費者研究で生じる問題解決のための,すなわち食品中のある種の成分の適切な減少を測定するためのベンチマーク用量法の応用について概説した。

シソーラス用語： *食品 ,  リスク分析 ,  確率モデル ,  食品成分 ,  数学モデル ,  健康管理 ,  製品開発
準シソーラス用語： ロジスティックモデル ,  官能特性 ,  *ベンチマーク法

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  統計学  (AB08000H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 食品 ,  ベンチマーク用量 ,  法