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J-GLOBAL ID：201002220170117495   整理番号：10A0494687

集光太陽エネルギー利用技術の展望

著者 (1件)： 玉浦裕 (東京工大)
資料名： 電気評論  (Electrical Review)
巻： 95  号： 5  ページ： 52-57  発行年： 2010年05月10日 
JST資料番号： G0720A  ISSN： 0285-5860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 高温太陽集光熱利用技術に関して,技術開発と商用化の動向を概説し,研究中の様々なシステムについて紹介した。まず,太陽熱発電の世界の普及状況について概説し,既に電力供給用商用プラントが出現している現状を紹介した。研究に関しては,東工大式ビームダウン集光システム,ビームダウン式とタワートップ式の違い,化学エネルギー変換システムについて概説した。さらに,反応性セラミックスによる集光太陽熱からのソーラ水素生産についても概説した。

シソーラス用語： *太陽熱発電 ,  太陽熱利用 ,  吸熱反応 ,  水素 ,  生産 ,  燃料 ,  石炭液化 ,  *太陽エネルギー
準シソーラス用語： ソーラ水素生産 ,  新CTL燃料 ,  *太陽集光熱利用 ,  反応性セラミックス

分類 (2件)： 太陽熱発電  (NB03100U) ,  太陽エネルギー利用機器  (QE05020H)

タイトルに関連する用語 (2件)： 集光太陽エネルギー ,  展望