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J-GLOBAL ID:201002224320337591   整理番号:10A0790045

電界計測を基盤とする非破壊評価手法の適用と展開 電磁波レーダを用いた先端的非破壊検査技術

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資料名:
巻: 59  号:ページ: 220-226  発行年: 2010年05月01日 
JST資料番号: G0027A  ISSN: 0367-5866  CODEN: HIHKA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本文では,電界計測を基盤とする非破壊評価手法の適用と展開の一環として,電磁波レーダを用いた先端的非破壊検査技術を解説した。まず,信号伝搬モデル法を説明した。ついで,マクロ検査の例として,コンクリート中の空洞検査,トンネル壁(覆工)裏の空洞検査,橋梁床版のクラック検査を紹介した。つづいて,マクロ検査として,鉄筋のかぶり計測,鉄筋の腐食厚計測,FRPタンク・パイプの耐食層腐食厚計測を紹介した。今後の展開として,電磁波レーダのAモード信号と信号伝搬モデル法の組合せによって,従来は検出・計測が困難であった多くの対象に対して,高速,高精度,高品質度で非破壊検査が可能である。
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分類 (2件):
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非破壊試験  ,  建設管理 

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