文献
J-GLOBAL ID:201002227095431329   整理番号:10A0153687

J-PARCニュートリノビームライン超伝導磁石システム

著者 (24件):
資料名:
巻:号:ページ: 335-345  発行年: 2010年01月31日 
JST資料番号: L5541A  ISSN: 1349-3833  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
J-PARCで次期ニュートリノ振動実験計画(T2K)用のビームラインを建設した。50GeV陽子ビームを半径100mで90度曲げる。2.6Tの2極磁場と19T/mの4極磁場を同時に発生するコンバインドファンクション型超伝導電磁石(SCFM)28台で構成されるビームラインである。2008年12月に完成し,2009年6月までビーム試験を含む試運転を行った。本稿は,超伝導複合磁場電磁石の基本構造,電磁設計,具体的なコイル・プラスチックカラー・鉄ヨークなど各部の設計・製作および超伝導システムを詳しく述べ,更に建設および試運転とビームコミッショニングの状況をデータを付して述べている。2009年11月現在,60kJ程度のビーム運転に成功し,ニアデテクターでのニュートリノ検出にも成功している。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
加速器一般及び理論 
引用文献 (23件):
もっと見る
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る