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J-GLOBAL ID：201002237237687739   整理番号：10A1125122

高分解能の再構成された像に対する半影部像における発見的最適化

Heuristic optimization in penumbral image for high resolution reconstructed image

著者 (5件)： AZUMA R. (Transdisciplinary Res. Organization for Subtropics and Island Studies, Univ. of the Ryukyus, Okinawa 903-0213, JPN) ,  NOZAKI S. (Transdisciplinary Res. Organization for Subtropics and Island Studies, Univ. of the Ryukyus, Okinawa 903-0213, JPN) ,  FUJIOKA S. (Inst. of Laser Engineering, Osaka Univ., Osaka 565-0871, JPN) ,  CHEN Y. W. (Coll. of Information Sci. and Engineering, Ritsumeikan Univ., Shiga 525-8577, JPN) ,  NAMIHIRA Y. (Fac. of Engineering, Univ. of the Ryukyus, Okinawa 903-0213, JPN)
資料名： Review of Scientific Instruments  (Review of Scientific Instruments)
巻： 81  号： 10  ページ： 10E517  発行年： 2010年10月 
JST資料番号： D0517A  ISSN： 0034-6748  CODEN： RSINAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 半影部画像化は,単純で大きな円形開口部を通って未知の源が投げかける陰影あるいは半影部から空間情報を再構成できるという事実を用いる技法である。検出器上の半影部像の寸法は,その開口部寸法,対象寸法そして倍率として数学的に決定できる。従来の再構成法は雑音に非常に敏感である。他方,この発見的再構成法は雑音に非常に許容的である。しかしながら,開口部寸法は再構成された像の精度および分解能に影響を及ぼす。本論文で,我々は中性子の半影部画像化に対する開口部寸法の最適化を提案する。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： *高分解能 ,  *画像再構成 ,  最適化 ,  *開口部 ,  *円形 ,  雑音 ,  精度

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 高分解能 ,  再構成 ,  像 ,  半影部 ,  発見 ,  最適化