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J-GLOBAL ID:201002242371166498   整理番号:10A0537753

冬と春に作られたファームハウスイディアサバルチーズの揮発性成分と芳香活性化合物

Volatile composition and aroma-active compounds of farmhouse Idiazabal cheese made in winter and spring
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 537-544  発行年: 2010年08月 
JST資料番号: W0531A  ISSN: 0958-6946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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冬と春に作られたイディアサバルPODチーズの揮発性成分と芳香化合物を比較した。これらの季節で群れ管理は異なる:冬には濃厚飼料と保存された牧草を給餌するが,春にはパートタイム放牧システムが用いられる。10の農家からの市販チーズが熟成中に分析された。酸,カルボニル化合物,エステル,およびアルコールは両季節で主要な揮発性成分であった。冬から春への管理の変化はエステルとアルコールの高い比率と,ケトンとアルデヒドの低い比率につながった。30以上の臭気化合物は主要なものであるブタン酸,酢酸エチル,カプロン酸エチルおよび2-ヘプタノンであることがオルファクトメトリーで同定された。春の新鮮な牧草地の放牧と一致して,エステルとアルコールの臭気インパクト比率は増加し,春のチーズは冬のチーズと比較してフルーティーな甘い傾向があるかもしれないことを示した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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チーズ  ,  羊,山羊 
物質索引 (4件):
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