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J-GLOBAL ID:201002246351114560   整理番号:10A0755051

RTLからゲートレベルまで経路マッピングの方法とその偽経路同定への応用

A Method of Path Mapping from RTL to Gate Level and Its Application to False Path Identification
著者 (3件):
資料名:
巻: E93-D  号:ページ: 1857-1865  発行年: 2010年07月01日 
JST資料番号: L1371A  ISSN: 0916-8532  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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回路における偽経路に関する情報は設計と試験に有用であった。この情報の使用は,回路領域,論理合成に必要である時間,試験生成そして回路の試験的応用を低減するだけではなく,過剰試験を軽減するのにも寄与する可能性があった。ゲートレベルでの偽経路の同定が困難なので,ハイレベルな設計情報を使用するいくつかの方法を提案した。これらの方法は,レジスタ転送レベル(RTL)とゲートレベルで経路間の通信を確立した場合にだけ,有効になった。現在まで,論理合成において示した制限は,通信を確立する唯一の方法であった。しかしながら,工業デザインにとっては実際的でなかった。本稿では,著者らは対応するゲートレベル経路に,そのような特定の論理合成をしないで,RTL偽経路マッピングする方法を提案した;それは対応するゲートレベル経路が偽であることを保証した。実験結果により,本経路マッピング法がRTL偽経路と多くのゲートのレベル偽経路の通信を確立できるということを示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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その他の情報処理  ,  システム同定 
引用文献 (12件):
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