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J-GLOBAL ID：201002256026379439   整理番号：10A1124397

場所打ちコンクリート杭の施工法の歴史 最近の場所打ちコンクリート杭工法-平成元年頃以降-

著者 (2件)： 平井芳雄 (竹中工務店 竹中技研) ,  山下清 (竹中工務店 竹中技研)
資料名： 基礎工  (Foundation Engineering & Equipment, Monthly)
巻： 38  号： 11  ページ： 020-024  発行年： 2010年11月15日 
JST資料番号： S0884A  ISSN： 0285-5356  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 場所打ちコンクリート杭工法について,平成元年頃からの主な工法の変遷について概観するとともに,土木・建築分野で最近に開発・実用化された工法の一部を紹介した。アースドリル工法,リバース工法,オールケーシング工法,拡底杭工法,地中連続壁工法,深礎工法,場所打ち鋼管コンクリート杭工法の施工実績等を紹介した。建築分野において最近に評定された主な場所打ちコンクリート拡底杭工法,土木分野の先端強化型場所打ち杭工法を紹介した。

シソーラス用語： *場所打ち杭 ,  建設工法 ,  拡底杭 ,  地中連続壁 ,  深礎 ,  土木工事 ,  建築基礎
準シソーラス用語： アースドリル工法 ,  オールケーシング工法 ,  リバース工法 ,  *場所打ちコンクリート杭 ,  場所打ち鋼管コンクリート杭 ,  先端強化型場所打ち杭

分類 (1件)： 杭,杭基礎,矢板式基礎  (RA03080W)

引用文献 (12件)：

• (社) 日本基礎建設協会: 平成5年度および平成19年度の施工実績調査結果 (会員会社へのアンケート調査).
• 地中連続壁基礎協会: 地中連続壁基礎の経緯と今後の適用, 基礎工, Vol.37, No.1, pp. 31~35, 2009年1月.
• 青木一二三: 場所打ちコンクリート杭, 基礎工, Vol.37, No.1, pp. 20~25, 2009年1月.
• 石川計臣: 深礎工の無人化・省力化技術, 基礎工, Vol.28, No.2, pp. 11~14, 2000年2月.
• 山肩邦男, 町田重美: 日本建築センター基礎評定物件における最近の傾向と話題, 基礎工, Vol.17, No.5, pp. 1~16, 1989年5月.

タイトルに関連する用語 (4件)： 場所打ちコンクリート杭 ,  施工法 ,  歴史 ,  工法