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J-GLOBAL ID:201002262481505701   整理番号:10A1121744

交差鉄筋の存在下での,コンクリート内の変形鉄筋直径の電磁波レーダによる測定

Measurement of the Diameters of Deformed Bars in Concrete Using an Electromagnetic Wave Radar (in the Presence of Cross Bars)
著者 (2件):
資料名:
巻:号:ページ: 330-335  発行年: 2010年09月30日 
JST資料番号: L7831A  ISSN: 1882-4889  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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電磁波レーダを用いてコンクリート構造内の変形補強鉄筋の直径を非破壊的に測定する方法を,著者は以前に提案した。この方法は,被検査鉄筋の結び目の周期性を推定し,結び目のピッチと鉄筋の直径との標準的な関係を使用して,直径を間接的に測定する。鉄筋が互いに並行に配置された試験試料を用いて,本方法の有効性を検証した。しかしながら,実際の場合では他の強化鉄筋が被試験鉄筋と垂直に交差しており,交差鉄筋からのより強い反射が被試験鉄筋からの反射に影響を及ぼす。本文では,交差鉄筋からのこのような不要な影響を除去し,実用的環境でも正確に直径を測定する一般的方法を提案する。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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非破壊試験 
引用文献 (6件):
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