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J-GLOBAL ID:201002276228352355   整理番号:10A0069252

食品分野におけるナノテクノロジーの応用可能性

著者 (2件):
資料名:
巻: 2010  号: 1/2  ページ: 37-41  発行年: 2010年01月01日 
JST資料番号: L1826A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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ナノテクノロジー技術は現在のIT,材料およびバイオ等のあらゆる産業で活用されている。筆者はナノテクノロジー技術を1)微細工学によりサイズを小型化する「トップダウン方式」,および2)分子レベルからサイズを大型化する「ボトムアップ方式」の両方からの実用化が可能であると解説した。ナノテクノロジーとしての成果は電子デバイス材料のフラーレンおよびナノチューブなどであるが,その他の分野ではDNAマイクロアレイおよびマイクロチップ電気泳動装置などである。ここでは,食品分野における食品加工,食品素材,食品計測,食品安全および食品の各工程におけるナノテクノロジーの応用可能性について概説した。
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分類 (2件):
分類
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食品工業一般  ,  食品製造・加工・保蔵法一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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