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J-GLOBAL ID:201002282251726742   整理番号:10A0467685

マテ(Ilex paraguariensis)処理時の生物活性化合物変動の研究

Study of the bioactive compounds variation during yerba mate (Ilex paraguariensis) processing
著者 (6件):
資料名:
巻: 122  号:ページ: 695-699  発行年: 2010年10月01日 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ilex paraguariensis St.Hil.(Aquifoliaceae)(マテ)は,それの栄養的/薬物的性質により南アメリカにおいて最も利用される植物種の1つである。工業的処理は定性的/定量的組成及び薬理学的活性を改変する異なる段階(緑葉,zapecado,乾燥,強制/自然熟成)を含む。この研究において,主要化合物のカフェオイル誘導体(カフェイン酸,モノ-/ジカフェオイルキナ酸類),メチルキサンチン類(カフェイン及びテオブロミン)及びフラボノイド(ルチン,ケルセチン及びケンフェロール)を,それの工業的処理段階の大量のI.paraguariensisの試料の煎剤により得られた抽出物のHPLCにより研究した。全ての試料の比較定量分析により緑葉と比較した時,zapecado,乾燥及び熟成段階後に得られたそれは高含量の生物活性体を保持することを示した。天然と強制熟成処理の間に相違を認めなかった。これは工業的処理の各段階時のI.paraguariensisの生物活性化合物の定量的変動に関する最初の完全レポートである。この研究で得られた結果は薬品,食品及び薬用化粧品工業への生物的物質を豊富に含む抽出物の獲得への指針を提供した。Copyright 2010 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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食品の化学・栄養価  ,  アルカロイドし好飲料 
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