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J-GLOBAL ID：201002284354551080   整理番号：10A0989697

数学的複雑さに基づく曲線生成アルゴリズムの提案とその感性評価

著者 (3件)： 高橋翔吾 (同志社大 大学院工学研究科) ,  東郷晃也 (日本ユニシス) ,  大久保雅史 (同志社大 大学院工学研究科)
資料名： ヒューマンインタフェースシンポジウム論文集(CD-ROM)  (Proceedings of the Human Interface Symposium (CD-ROM))
巻： 2010  ページ： ROMBUNNO.2510  発行年： 2010年09月07日 
JST資料番号： Z0307C  ISSN： 1345-0794  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 本研究では,形状の複雑さそのものに着目し,形状の複雑さの違いが人の感性に基づく複雑さに及ぼす影響について検討している。物体の形状の複雑さは,ハースト指数を導入することで数学的に定義されるが,本研究では,ハースト指数に基づいた曲線生成アルゴリズムを提案している。さらに,生成した曲線に対して官能評価実験を行い,形状の複雑さと人の感性に基づく複雑さの関係を統計的に解析し,曲線に対する人の感性に基づく複雑さのモデル化を検討している。(著者抄録)

シソーラス用語： *曲線 ,  *計算機アルゴリズム ,  性質 ,  数学的性質 ,  数値計算 ,  計算量 ,  仮想空間 ,  物体認識 ,  形態 ,  工学 ,  *感性 ,  人間工学
準シソーラス用語： *ハースト指数 ,  感性工学 ,  形状認識 ,  複雑さ

分類 (2件)： 数値計算  (JE02000J) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 数学 ,  複雑さ ,  曲線 ,  アルゴリズム ,  提案 ,  感性評価