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J-GLOBAL ID:201002292033306605   整理番号:10A0003268

断面修復材の電気抵抗率および断面修復面積が脱塩工法に及ぼす影響

著者 (3件):
資料名:
巻:ページ: 215-222  発行年: 2009年10月30日 
JST資料番号: L6941A  ISSN: 1346-7492  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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コンクリート構造物に直流電流を流し塩化物イオンを除去する脱塩工法において,断面修復材の面積と電気抵抗が脱塩量に及ぼす影響を検討した。内部鉄筋の電流分布は通電量によらず一様であったが,母材コンクリート部と断面修復材の境界部には大きな電流が発生した。断面修復材の電気抵抗が大きいほど脱塩量は多かった。断面修復面積率が小さいほど脱塩量は多く,面積率10%で修復無しと同等となった。脱塩量を断面修復材の電気抵抗と断面修復面積率から予測する式を提案した。
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分類 (2件):
分類
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コンクリート構造  ,  モルタル,コンクリート 
引用文献 (8件):
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