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J-GLOBAL ID:201002295018277363   整理番号:10A0236257

南極野外調査における太陽光発電システムの活用-第50次日本南極地域観測隊セール・ロンダーネ山地地学調査隊の例-

Practical use of solar system on Antarctic field survey-An example of the Sor Rondane Mountains field research party, JARE-50-
著者 (8件):
資料名:
巻: 53  号:ページ: 283-299  発行年: 2009年11月30日 
JST資料番号: Y0367A  ISSN: 0085-7289  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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第50次日本南極地域観測隊(第50次隊)夏隊のセール・ロンダーネ山地地学調査隊は67日間におよぶ野外調査を行い,その間に必要な電力を太陽光発電で賄った。今回使用した太陽光発電システム(出力電圧約12V)の1日あたりの発電量は67-24Ahであった。そして,この調査によって以下の3つの重要なことが明らかとなった。1)南極での野外調査生活に必要な電力は太陽光発電システムにより得ることが可能である。2)最大出力電流2.3Aの太陽パネルは1日あたり9-10Ahを発電する。3)夏季の南極は白夜のために日照が途絶える事はないが,当山地では0000LTから0500LT(昭和基地時刻)の間に太陽光発電ができない。(著者抄録)
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分類 (2件):
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太陽光発電  ,  太陽エネルギー利用機器 

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